補助金実務を知っていて、補助金に詳しいと、補助金をフックにあなたの商品を販売したり、アプローチを有利にしたりすることができる可能性が非常に高くなります。私たちのお客様でも、補助金をフックにビジネスを展開し、年商100万円、200万円だった事業者が、2000万円、3000万円を超えるようになった会社も珍しくありません。

こうなるためには、販売システムを的確に構築する必要があります。あなたが専門家の地位を獲得しながらスムーズに商品を販売していくための、向こうから声をかけられる、販売システムの構築方法をお伝えします。それによって、あなたや営業マンが営業しやすくなって、さらにモチベーションが上がり、より高品質のサービスを提供でき、さらに売上アップを期待できるでしょう。

コンサルティングシステムとは、初心者の方でも的確な質問を行い、その回答をレポートにまとめて事業計画の骨子を作成できる仕組みです。元々は、ヒアリングシートとヒアリングを併用して事業計画の骨子を作成し、ブラッシュアップしていくという流れでした。しかし、人（質問者）によって質問のレベルが異なり、回答の質にもばらつきが生じ、結果として事業計画全体の質が向上しないという課題がありました。そこで、AI技術を活用し、ヒアリングシートを廃止、質問リストを活用しながら、ヒアリングに集中することで、的確な回答を得て事業計画をより効果的にブラッシュアップできるように改良しました。そのため、「事業計画作成は難しい」と感じている方でも、簡単に使えるツールとなっています。使い方の詳細については、ウェビナーで解説したいと思っています。

「1. 」の内容と似ていますが、こちらは特に自分で行う場合、あるいは外注する場合のポイントをすべて学ぶものです。これにより、お客様に正確なイメージを伝えられるようになり、また、外注業者やその他資料作成を依頼する際にも、自分の意図を正確に伝え、有利に交渉を進めることができるようになります。 また、この実務を把握することで、どの部分を正確に、慎重に行うべきか、そしてどの部分は簡略化しても問題ないか、といった作業の優先順位や重要度も理解できるようになります。「1.」でもお伝えした通り、すべてを自分で行う必要はありませんのでご安心ください。 

私たちはマーケティングサポートにおいて、既存ビジネスの成約率向上を得意としています。これは、商品購入者を調査し、顧客の心理や行動、競合他社の提供内容などを分析することで、最適な商品配置を実現できるからです。そして、この手法を応用し、補助金専用商品を開発することで、大きな成果を上げています。

このプログラムでは、そうした商品の作り方に加え、生成AIを活用して既存ビジネスに新たな商品を追加する方法も学ぶことができます。個別サポート付きで進めていきますので、「新しいビジネスに挑戦したい」という意欲のある方に最適です。

これはすぐに実践しなければならないノウハウではありませんが、将来必要になった際に活用できる、価値ある知識となるでしょう。

本プログラムでは、参加者の方々が補助金申請、事業実施、実績報告を自身で行えるよう、お客様サポートを通じて実践的な支援を提供します。いわば、実際の現場でOJTを受けるような形で、私たちの業務を体験しながらスキルを身につけていくことができます。

なぜこのような形式を採用しているかというと、補助金関連業務は、申請から入金まで1年から2年かかるケースも多く、一度の説明だけではなかなか理解しにくいという現実があるからです。そこで、OJTを通して実践的に学ぶことで、真の専門家育成を目指しています。

このプログラムに真剣に取り組んでくださる方（もちろんあなたが望むなら、ですが...）には、信頼できるパートナーとして、あなたの専門分野に関連する顧客を優先的にご紹介したいと考えています。もちろん、私たちと一緒に活動していただけるという点も大きな理由ですが、補助金業務においては、依頼する業者選びが非常に重要です。

補助金の目的を理解していない業者を選んでしまうと、本来数ヶ月で完了するはずの実績報告に1年以上かかったり、受け取れるはずの補助金が受け取れなくなったりするケースも少なくありません。これは、担当者がどれだけ優秀であっても、避けられない問題となる場合が多くあります。

だからこそ、信頼できるパートナーとして、あなたにご協力いただきたいのです。ご希望であれば、顧客紹介の場としても、このプログラムをご活用いただけます。